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はじめに。


実は私、山口県出身なんです。そう話すのは今回の音楽フェス”西宮ソニック'16"の主催者、jabami(じゃばみ)。jabamiは大学から西宮に出てきて音楽活動をスタートさせた。2015年秋にリリースした西宮ソング"しあわせの吟(うた)” のPVには西宮市民100名が出演して話題となり、地元さくらFMヘビーローテーション曲にも選ばれた。2016年の春、10年目の節目を迎えて西宮にご縁があるミュージシャンたちと西宮で記念に残る音楽フェスを開催したい!と思い、気がついたら年末のフレンテホールを無謀にも抑えてたと少し照れ臭そうに話し始めた。一緒に音楽祭を盛り上げてくれる出演ミュージシャンを探したのはそれから。我こそは西宮ミュージシャン♪と自負する個性的なミュージシャンたちと大好きな西宮の街を音楽で盛り上げたい人たちが企画に賛同し、開催に向けて西宮ソニック実行委員会を立ち上げた。

jabami「同年代の音楽仲間がこんなに集まるなんて幸せすぎて、考えるだけで今からワクワクしてきます。ひとりで頑張ってきたつもりだったけど、振り返ればいつも誰かに助けられていた10年間のご恩返しになれば嬉しい」大学を卒業後、社会人として家族のように温かい大切な人たちに出会い、もがいたり感動したり人間として成長する時期を過ごしてきた西宮。今回、音楽フェスやるなら応援するよ!と背中を押してくれた人生の大先輩”戦うオヤジの応援団(関西SP西宮)”に心から感謝を込めて、当日は思いっきりみんなで楽しみたいと笑顔で話してくれた。(撮影:西宮市船坂GAKU’S CAFEにて)

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